在宅電話オペレーターの契約書の説明


契約書について不明な点、わかりずらい点、弊社の意図をなるべくわかりやすくご説明致します。契約書を見て心配な方はこのページをチェックして下さい。初心者向けの明朗な契約書の作成を心がけており、難しい言い回しの使用は極力避けております。


●業務委託契約書に署名をして提出することについて

 

対面の面談では無い為、契約書が先になってしまいますが、応募後(郵送後)の契約破棄は自由にできます。応募=採用ではございませんので、電話面談をして、自習研修などを経て採用となります。契約を破棄できる箇所は明確に記載しております。契約書を送付しても費用がかかる事はございません。

●業務委託契約と雇用契約の違い

 

弊社は業務委託の為、個人事業者、フリーランスです。雇用契約は企業に雇用され、給料が支払われますが、個人事業主には源泉徴収などは一切行いませんので全額支払われます。それは事業所得であり、給与所得ではないのでご注意下さい。

それ以外にも違いはありますので、徐々に覚えて頂ければと思います。

●契約書の第5条の5の運営費10%が控除される理由についての説明

 

弊社の運営はチーム制になっており、各チームリーダーが電話オペレーターの教育や指導を行う仕組みを取っております。その指導・教育の対価としてチームリーダーへ控除されている10%分が支払われます。それとは別に弊社からも月額10,000円~60,000円の支払いを行っています。リーダーは教育する、教える、連帯責任を取る仕組みになっています。

●契約書の第11条の期間内解約の違約金について

 

双方合意した契約である以上、解約(離職)する場合も双方の同意が必要となります。弊社を離職する場合、60日前にメールにて通知することで認められ、違約金も発生しません。それを明日辞めます、3日後に辞めますという場合は違約金が最高5万円かかります。逆に弊社から解約を伝える場合もございます。その場合は報酬とは別に5万円を支払いしております。

●契約書の第13条の所得税申告の義務について

 

納税の義務を果たしている方が契約条件の1つとなります。またインボイス制度に於きましては課税業者(消費税の支払事業者)のみ契約するものとし、免税事業者、無申告者とは契約を致しません。

●応募の心構え

 

弊社の仕事は設備面(パソコン・インターネットの速度)の充実も高い報酬を貰う為の重要な要素となります。パソコンのスペックが低くてフリーズしてしまう、インターネットの速度が遅い方が応募されても高い報酬を得る事は難しく、音声チェックに問題があれば解約となります。主に高い報酬を得ている方は、遅刻をしない、約束を守る、休まない、社会人として当たり前の事を積み重ねて、その結果、高い報酬を得ています。安易に高い報酬を得ている訳ではございません。

※高い報酬とは弊社の報酬表に添った形で時給換算2,000円以上の方を指しております。

 

在宅ワーク・通勤なしという観点で、報酬にこだわりの無い方が続けているケースも多く、通勤ストレスがないことや家庭の事情によって在宅を選ばれている方もいます。

●運営実績は14年以上

 

在宅ワークの運営は2009年頃から実稼働しております。その間にあらゆるシステムソフトを開発リリースしながら現在に至っております。